骨に含まれるカルシウムの量(骨量)は、整形外科やレントゲン撮影装置のある医療機関などで、X線や超音波を当てて簡単に測ることができます。骨量が低いと骨がもろくなっている可能性があります。検査の結果、成人の骨量平均値(YAM(ヤム))に対して70%以下の場合に、骨粗鬆症と診断されます。