時代とともに変化する暮らしと健康のニーズに応える研究・製品開発を推進しています。
時代とともに変化する暮らしと健康のニーズに応える研究・製品開発を推進しています。
セルフメディケーション事業では現在当社が主力としている「OTC医薬品(ドリンク剤、総合感冒薬(かぜ薬)、毛髪用剤等)」はもとより、健康と美にかかわる「食品」や「化粧品」まで、幅広い領域に取り組んでいます。
OTC医薬品ではダイレクトOTC化や医療用医薬品のスイッチOTC化への対応、食品開発では生活者ニーズに応える特定保健用食品や機能性表示食品等の新規開発の拡大、化粧品では先端の皮膚科学と製剤技術をスキンケアに活用するなど、製品開発面でも新たな取り組みを行っています。
研究開発は、「安心して使えること(安全性・品質)」「よく効くこと(有効性)」「使いやすいこと(利便性)」 の3つの生活者視点から展開されています。
魅力のある独自素材の開発や生理・病理の観点からの基盤研究、最新技術の獲得など、生活者ニーズを踏まえた付加価値の高い商品を探求して研究開発を進めています。今後さらにニーズが高まり成長が見込める分野のラインナップ拡充に向けて、オープンイノベーションをはじめ、国内外の企業、研究機関、大学との外部連携にも積極的に取り組んでいます。
セルフメディケーション事業では現在当社が主力としている「OTC医薬品(ドリンク剤、総合感冒薬(かぜ薬)、毛髪用剤等)」はもとより、健康と美にかかわる「食品」や「化粧品」まで、幅広い領域に取り組んでいます。
OTC医薬品ではダイレクトOTC化や医療用医薬品のスイッチOTC化への対応、食品開発では生活者ニーズに応える特定保健用食品や機能性表示食品等の新規開発の拡大、化粧品では先端の皮膚科学と製剤技術をスキンケアに活用するなど、製品開発面でも新たな取り組みを行っています。
研究開発は、「安心して使えること(安全性・品質)」「よく効くこと(有効性)」「使いやすいこと(利便性)」 の3つの生活者視点から展開されています。
魅力のある独自素材の開発や生理・病理の観点からの基盤研究、最新技術の獲得など、生活者ニーズを踏まえた付加価値の高い商品を探求して研究開発を進めています。今後さらにニーズが高まり成長が見込める分野のラインナップ拡充に向けて、オープンイノベーションをはじめ、国内外の企業、研究機関、大学との外部連携にも積極的に取り組んでいます。
健康と美を願う生活者のさまざまなニーズに応えるため、大正製薬が日々取り組んでいる研究活動についてご紹介します。
健康と美を願う生活者のさまざまなニーズに応えるため、大正製薬が日々取り組んでいる研究活動についてご紹介します。
次なる成長へ向けた、戦略的な研究開発を展開しています。
次なる成長へ向けた、戦略的な研究開発を展開しています。
大正製薬の医薬事業は、国民皆保険の広まりによる医療用医薬品需要の増加を受け、皮膚病薬「ダマリン」の実績をベースに、皮膚科分野で初の医療用医薬品となる乾癬治療薬「ソリオン」を1957年に発売し医療用医薬品事業に進出したことに始まります。
研究開発志向型企業として、自社開発品の創薬に取り組んでおり、これまでに世界130ヵ国で販売されたマクロライド系抗生物質製剤「クラリス」を1991年に発売したほか、2014年には自社創製品である2型糖尿病治療剤「ルセフィ」を、2016年には経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア」を発売しました。
2022年には、Ablynx社からの導入品で国内初の次世代抗体VHH薬となるTNFα阻害薬の「ナノゾラ皮下注30㎎シリンジ」、また翌2023年には「ナノゾラ皮下注30㎎オートインジェクター」を発売し、抗体に関する研究も盛んになっています。
先端技術の活用や外部研究機関との連携強化等を通じて、独自性のある新薬の研究開発を目指しており、最近では、特に次世代抗体VHHを活用した創薬研究に注力しています。
また、開発品目の一日でも早い承認取得を目指すとともに、ライセンス活動を通じてパイプラインの強化を進めています。
大正製薬の医薬事業は、国民皆保険の広まりによる医療用医薬品需要の増加を受け、皮膚病薬「ダマリン」の実績をベースに、皮膚科分野で初の医療用医薬品となる乾癬治療薬「ソリオン」を1957年に発売し医療用医薬品事業に進出したことに始まります。
研究開発志向型企業として、自社開発品の創薬に取り組んでおり、これまでに世界130ヵ国で販売されたマクロライド系抗生物質製剤「クラリス」を1991年に発売したほか、2014年には自社創製品である2型糖尿病治療剤「ルセフィ」を、2016年には経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア」を発売しました。
2022年には、Ablynx社からの導入品で国内初の次世代抗体VHH薬となるTNFα阻害薬の「ナノゾラ皮下注30㎎シリンジ」、また翌2023年には「ナノゾラ皮下注30㎎オートインジェクター」を発売し、抗体に関する研究も盛んになっています。
先端技術の活用や外部研究機関との連携強化等を通じて、独自性のある新薬の研究開発を目指しており、最近では、特に次世代抗体VHHを活用した創薬研究に注力しています。
また、開発品目の一日でも早い承認取得を目指すとともに、ライセンス活動を通じてパイプラインの強化を進めています。
2025/02/27
2025/02/18
2025/02/13
2024/12/10
2024/12/05