社会貢献活動

社会貢献活動に

注力します

社会・地域活動への参加

社会・地域活動への参加


社会活動への参加

社会活動への参加

飢餓のない世界を目指し、世界的な飢餓救済支援活動を行っているWFP(国連世界食糧計画)の活動趣旨に賛同し、2008年よりWFPを支援する認定NPO法人「国連WFP協会」の評議員として支援活動を行うほか、2009年からは一般市民を対象とした参加型支援企画「WFPウォーク・ザ・ワールド」への支援を行っています。

また、社会の仕組みや経済の働きについての理解を通して、青少年の社会的自立力を育成することを目的に活動を行っている公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の支援を2005年より行っています。加えて、阪神・淡路大震災の教訓のもとに大災害を想定した災害救援ボランティアリーダーの育成に取り組んでいる「災害救援ボランティア推進委員会」への支援を1997年より行っています。

飢餓のない世界を目指し、世界的な飢餓救済支援活動を行っているWFP(国連世界食糧計画)の活動趣旨に賛同し、2008年よりWFPを支援する認定NPO法人「国連WFP協会」の評議員として支援活動を行うほか、2009年からは一般市民を対象とした参加型支援企画「WFPウォーク・ザ・ワールド」への支援を行っています。

また、社会の仕組みや経済の働きについての理解を通して、青少年の社会的自立力を育成することを目的に活動を行っている公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の支援を2005年より行っています。加えて、阪神・淡路大震災の教訓のもとに大災害を想定した災害救援ボランティアリーダーの育成に取り組んでいる「災害救援ボランティア推進委員会」への支援を1997年より行っています。

地域活動への参加

地域活動への参加

社会活動に加え、本社(東京都豊島区)近隣自治体や警察、消防などと一体となり、地域の安全・安心対策を推進しています。警視庁目白警察署管内の「目白地区特殊暴力防止対策協議会」は、警視庁管内の警察署所管区域に設置された特殊暴力排除を目的とした地区協議会の一つで、当社はその発足時より継続して諸活動に参加しています。また、本社周辺の自治会、区施設、企業など、計8つの団体で「豊島区高田地区災害時相互応援協定」を締結し、近隣施設の避難訓練に協力するなど、地域と一体となった災害対策を推進しています。

社会活動に加え、本社(東京都豊島区)近隣自治体や警察、消防などと一体となり、地域の安全・安心対策を推進しています。警視庁目白警察署管内の「目白地区特殊暴力防止対策協議会」は、警視庁管内の警察署所管区域に設置された特殊暴力排除を目的とした地区協議会の一つで、当社はその発足時より継続して諸活動に参加しています。また、本社周辺の自治会、区施設、企業など、計8つの団体で「豊島区高田地区災害時相互応援協定」を締結し、近隣施設の避難訓練に協力するなど、地域と一体となった災害対策を推進しています。

環境コミュニケーション活動

環境コミュニケーション活動

環境情報の開示や地域社会との交流を通じて双方向コミュニケーションを図っています。2022年11月23日に開催された「さいたま市環境フォーラム」では、当社のブースを出展し、当社および大宮工場の環境への取り組みについて紹介しました。来場された方々と当社の環境への取り組みを通したコミュニケーションが図れました。

環境情報の開示や地域社会との交流を通じて双方向コミュニケーションを図っています。2022年11月23日に開催された「さいたま市環境フォーラム」では、当社のブースを出展し、当社および大宮工場の環境への取り組みについて紹介しました。来場された方々と当社の環境への取り組みを通したコミュニケーションが図れました。

さいたま市環境フォーラム 2022年11月23日 さいたま市環境フォーラム 2022年11月23日

さいたま市環境フォーラム 2022年11月23日

さいたま市環境フォーラム 2022年11月23日

キャリア教育サポート

キャリア教育サポート


学生さんのキャリア教育支援として、本社への訪問を受け入れています。学生さんに薬への正しい知識、一般用医薬品と医療用医薬品の違い、OTC医薬品の安全性分類などの法律や制度についても分かりやすく伝えています。医薬品が出来るまでの研究開発から臨床、製造に至る工程、そこにおける様々な技術や工夫などを紹介することで、医薬品業界をはじめとする生命関連業界に興味を持って頂けるようなカリキュラムを提供しています。また、当社の社員が高校や大学などにお伺いし、普段の授業では学ぶのが難しいマーケティングの基本に関する授業を提供する事で、学生さんの社会経験の一助になることも支援しています。

学生さんのキャリア教育支援として、本社への訪問を受け入れています。学生さんに薬への正しい知識、一般用医薬品と医療用医薬品の違い、OTC医薬品の安全性分類などの法律や制度についても分かりやすく伝えています。医薬品が出来るまでの研究開発から臨床、製造に至る工程、そこにおける様々な技術や工夫などを紹介することで、医薬品業界をはじめとする生命関連業界に興味を持って頂けるようなカリキュラムを提供しています。また、当社の社員が高校や大学などにお伺いし、普段の授業では学ぶのが難しいマーケティングの基本に関する授業を提供する事で、学生さんの社会経験の一助になることも支援しています。

学生向けの授業風景の写真 学生向けの授業風景の写真

生命科学領域の情報提供

生命科学領域の情報提供


各メディアの科学分野を担当する記者の方々に対し、最新の医学情報の提供を目的とした「生命科学フォーラム」を1986年より現在まで継続して開催し、最先端の生命科学に関する情報を幅広く提供しています。COVID-19の拡大により、2020年度、2021年度は開催を見送りましたが、2022年4月から再開しています。

2023年度は計2回開催し、2022年度に上原賞を受賞された東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 胡桃坂仁志教授、国立研究開発法人 理化学研究所 生命医科学研究センター 大野博司副センター長に講演いただきました。毎回、活発な質疑応答や意見交換が行われています。

各メディアの科学分野を担当する記者の方々に対し、最新の医学情報の提供を目的とした「生命科学フォーラム」を1986年より現在まで継続して開催し、最先端の生命科学に関する情報を幅広く提供しています。COVID-19の拡大により、2020年度、2021年度は開催を見送りましたが、2022年4月から再開しています。

2023年度は計2回開催し、2022年度に上原賞を受賞された東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 胡桃坂仁志教授、国立研究開発法人 理化学研究所 生命医科学研究センター 大野博司副センター長に講演いただきました。毎回、活発な質疑応答や意見交換が行われています。

生命科学フォーラム当日の写真 生命科学フォーラム当日の写真

海外グループ会社の取り組み

海外グループ会社の取り組み


環境保全への取り組み(タイ)

環境保全への取り組み(タイ)

海外子会社の大正製薬タイランド株式会社と大正オソサパ株式会社は、毎年チョンブリ県スタヒープ地区にある「島と海の自然史博物館」で森林再生に取り組んでいます。2024年は、特に植林が難しい地理的条件を持つ地区において、マングローブの木の再生活動を実施しました。

タイ王国海軍特殊部隊が開発した画期的な植林技術を採用し、マングローブの持続的な成長を目指しました。この技術は、まず岩場の海底にパイプを埋め込み、その中にマングローブの苗木を植えます。そして、根元に肥料を施し、さらに根を砂利で覆うことで、満潮時の波による根こそぎを防ぎます。この活動により、厳しい環境下でもマングローブが根付き、成長していくことが期待されます。

海外子会社の大正製薬タイランド株式会社と大正オソサパ株式会社は、毎年チョンブリ県スタヒープ地区にある「島と海の自然史博物館」で森林再生に取り組んでいます。2024年は、特に植林が難しい地理的条件を持つ地区において、マングローブの木の再生活動を実施しました。

タイ王国海軍特殊部隊が開発した画期的な植林技術を採用し、マングローブの持続的な成長を目指しました。この技術は、まず岩場の海底にパイプを埋め込み、その中にマングローブの苗木を植えます。そして、根元に肥料を施し、さらに根を砂利で覆うことで、満潮時の波による根こそぎを防ぎます。この活動により、厳しい環境下でもマングローブが根付き、成長していくことが期待されます。

マングローブの苗木を植えている様子の写真 マングローブの苗木を植えている様子の写真

人道支援への取り組み(フランス)

人道支援への取り組み(フランス)

海外子会社のUPSA社は、2023年、マダガスカルで医療支援活動を行うフランスの慈善団体AR MADAとパートナーシップ契約を締結しました。この契約により、UPSA社はAR MADAへの財政支援を行うとともに、人道支援活動を通して地域社会への貢献を強化します。

UPSA社はこれまで、フランス語圏アフリカにおいて、違法薬物の撲滅や、医薬品の流通経路を明確にすることで品質と安全性を確保する「トレーサビリティ」の強化、発熱症状の際の対処に関する啓発活動などに取り組んできました。今回のパートナーシップ締結により、これらの活動をさらに強化し、社会の健康増進に貢献していきます。

また、2023年、医療危機や自然災害などで苦しむ人々に医薬品を届ける活動を行うTulipeにも、17万箱の医薬品を寄付しました。

海外子会社のUPSA社は、2023年、マダガスカルで医療支援活動を行うフランスの慈善団体AR MADAとパートナーシップ契約を締結しました。この契約により、UPSA社はAR MADAへの財政支援を行うとともに、人道支援活動を通して地域社会への貢献を強化します。

UPSA社はこれまで、フランス語圏アフリカにおいて、違法薬物の撲滅や、医薬品の流通経路を明確にすることで品質と安全性を確保する「トレーサビリティ」の強化、発熱症状の際の対処に関する啓発活動などに取り組んできました。今回のパートナーシップ締結により、これらの活動をさらに強化し、社会の健康増進に貢献していきます。

また、2023年、医療危機や自然災害などで苦しむ人々に医薬品を届ける活動を行うTulipeにも、17万箱の医薬品を寄付しました。

AR MADAの活動風景の写真 AR MADAの活動風景の写真

被災者・被災地支援

被災者・被災地支援


大正製薬グループは、自然災害によって被災された方々や被災地に向けて支援活動をしています。これまで下記の支援についてリリースしました。

大正製薬グループは、自然災害によって被災された方々や被災地に向けて支援活動をしています。これまで下記の支援についてリリースしました。