他社よりも魅力的なMRとして、
人との繋がりを大切に成果を追求していく
人との繋がりを大切に成果を追求していく
- 私は医薬情報担当者として薬についての知識や情報を医師や薬剤師に提供するMRとして働いています。仕事内容は日々病院を訪問し、先生方と折衝をしたり、製品についてご紹介の機会を頂けるよう全国のご講演に同行させていただくことも多々あります。知識が豊富な先生方への情報提供やコンタクトを密にとるため、自ら積極的に情報を収集することや、アップデートすることが求められる仕事です。大変な仕事ですが、先生方と信頼関係を構築し、自社製品のシェア拡大に繋がることに大きなやりがいを感じています。
- 学生時代は研究職を志望していたのですが、ある時に教授から私の医療に対する関心と人当りの良さから、MRが向いていると言葉を頂いたことがありました。それからMRという仕事に魅力を感じたことに加え、多くの人と関わる仕事がしたいと思い、入社を決断しました。実際にこの職種に就いて、想像以上に多くの方と関わる機会があると感じました。時には気難しいと感じる先生方の対応は苦労を感じるときもありますが、マナーや礼儀を常に意識し、真摯に接するという姿勢を大切にしています。
- 私は現在、大学病院を担当しているのですが、日々心に留めていることは「大正製薬のMRとして埋もれないように」ということです。その病院では他社のベテランMRが5.6人担当することもあるため、その中でいかに製品や自分自身をアピールできるかというのが重要だと感じています。そのために、信頼していただけるような人間としてのふるまいをすることや、限られた時間の中で効率的に訪問できるようスケジューリングをするなど工夫を重ねています。優先順位をつけながら高い成果をあげられるようしっかりと計画を練り、最善を尽くしていきたいと考えています。