大正製薬株式会社［本社：東京都豊島区　社長：上原 茂］は、かぜの諸症状から特につらい症状を治したい方向けに、選べる3種の総合感冒薬「パブロンセレクトＴ」「パブロンセレクトＣ」「パブロンセレクトＮ」を8月22日（火）より新発売いたします。 

パブロンセレクトシリーズは、かぜの諸症状の中で特に生活者の悩みが多い“のど”“せき”“はな”に着目し、その症状に適切にアプローチできる処方にこだわりました。
「パブロンセレクトＴ」は、“つらいのどの痛みに”効く、イブプロフェン、グリチルリチン酸二カリウム、アンブロキソール塩酸塩、L-カルボシステインを含む8つの有効成分を配合しました。
「パブロンセレクトＣ」は、“つらいせきに”効く、アンブロキソール塩酸塩、キキョウエキス、オウヒエキス、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩を含む8つの有効成分を配合しました。
「パブロンセレクトＮ」は、“つらいはなの症状（くしゃみ、鼻みず、鼻づまり）”に効く、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、グリチルリチン酸二カリウム、塩酸プソイドエフェドリン、ヨウ化イソプロパミドを含む7つの有効成分を配合しました。 

パブロンは、1927年に鎮咳薬として誕生して以来、せきや熱、鼻みずといったかぜの諸症状をまとめて緩和させるかぜ薬へと発展を遂げ、時代の変化に対応しながらより優れた効き目の製品を開発すべく努力を重ねてまいりました。現在では、かぜ薬を中心に鼻炎治療薬や日常ケアのうがい薬、マスクまでかぜ関連のトータルブランドとして幅広い製品展開をしております。
これからも、パブロンが大人からお子さままで幅広い方々に愛され、家族のために選んでいただけるよう製品開発に努めるとともに、優れた効き目のかぜ薬をお届けするために、処方研究、製剤技術の向上に取り組んでまいります。