2019年4月 3日

小惑星探査機「はやぶさ2」
リュウグウに穴を掘れ!インパクター成功祈願メッセージ贈呈

写真向かって左より、JAXAはやぶさ2吉川 真ミッションマネージャ、津田雄一プロジェクトマネージャ、 日本惑星協会井本 昭事務長、当社ブランドコミュニケーション部長星野好紀(2019年3月27日現在)

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)は、日本惑星協会が立ち上げた『はや2ホットライン「運用チームへの宅配便」』の活動に参画し、3月27日、世界で初めて小惑星への衝突実験に挑む探査機「はやぶさ2」を応援しようと全国から集まったメッセージやイラストをJAXA「はやぶさ2」プロジェクトチームと衝突装置の開発に携わった福島県に拠点を持つ企業3社に贈呈しました。

全国から集まった応援メッセージは、「はやぶさ2」プロジェクト宛281件、イラストなどの画像21件、衝突装置開発メーカー宛79件でした。
小惑星探査機「はやぶさ2」は4月5日、衝突装置を小惑星リュウグウに向けて分離し、人工クレーターを作るミッションに挑みます。

当社は、引き続きリポビタンDを通じて、宇宙開発に従事する人々、それを支える人々、それを応援する人々の気持ちに寄り添いながら、前進する一人ひとりのチャレンジを応援してまいります。

【ご参考】

  • 小惑星探査機「はやぶさ」とリポビタンDのエピソードはこちら
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」ストーリーとみんなのファイトのそばにはこちら