2019年2月19日

小惑星探査機はやぶさ2
第1回タッチダウンミッションの成功祈願メッセージ贈呈

写真向かって右より、JAXAはやぶさ2吉川 真ミッションマネージャ、日本惑星協会井本 昭事務長、当社ブランドコミュニケーション部長星野好紀

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)は、特定非営利活動法人日本惑星協会が立ち上げた『はや2ホットライン「運用チームへの宅配便」』の主旨に賛同し、1月29日より小惑星探査機はやぶさ2を応援する皆さまから応援メッセージを募る活動に参加いたしました。

この度、全国から届きました355件のメッセージを日本惑星協会、毎日新聞社、当社でお届け致しましたのでご報告いたします。贈呈は、JAXA相模原キャンパス内で行われ、JAXAはやぶさ2プロジェクト吉川 真ミッションマネージャにご対応いただきました。

現在、小惑星探査機「はやぶさ2」は、日本が世界をリードする深宇宙往復探査の分野において更なる挑戦を試みております。小惑星リュウグウへの第1回目のタッチダウン(着陸)が2月22日に予定されており、これからがミッションの山場となります。

当社は、小惑星探査機「はやぶさ2」を応援する人々の気持ちを募る活動を通じて、はやぶさ2プロジェクトチームの皆様をはじめ、それをサポートする関係者の皆様のがんばる姿を応援していきます。

また、このような活動をご報告することにより、より多くの皆様に日本の宇宙開発を身近に感じていただければと考えております。

当社は、引き続きリポビタンDを通じて、宇宙開発に従事する人々、それを支える人々、それを応援する人々の気持ちに寄り添いながら、前進する一人ひとりのチャレンジを応援してまいります。

【ご参考】

  • 小惑星探査機「はやぶさ」とリポビタンDのエピソードはこちら
  • 小惑星探査機はやぶさ2ストーリーとみんなのファイトのそばにはこちら