グループのあゆみ

グループのあゆみ

私たちは、創業から一貫して生活者の健康と美へ貢献することを目指し、

時代の変化にあわせて革新を続けています。

私たちは、創業から一貫して生活者の健康と美へ貢献することを目指し、

時代の変化にあわせて革新を続けています。

Part 1:  1912-1960

Part 1:  1912-1960

礎を築く

礎を築く

日本の医療水準や人々の栄養状態がまだ十分ではなかった20世紀初頭、当社は大衆薬で病気の予防と健康増進を支援しようと創業しました。
第二次世界大戦後はいち早い復興を目指し、工場に新技術を導入して製品を拡充するほか、医療用医薬品の販売も開始しました。やがて民間放送が始まりテレビが急速に普及すると、親しみやすいシンボルマーク「ワシのマーク」を活用した広告宣伝で、大正製薬の名は一気に知られるようになりました。

日本の医療水準や人々の栄養状態がまだ十分ではなかった20世紀初頭、当社は大衆薬で病気の予防と健康増進を支援しようと創業しました。
第二次世界大戦後はいち早い復興を目指し、工場に新技術を導入して製品を拡充するほか、医療用医薬品の販売も開始しました。やがて民間放送が始まりテレビが急速に普及すると、親しみやすいシンボルマーク「ワシのマーク」を活用した広告宣伝で、大正製薬の名は一気に知られるようになりました。

ナロン、大正製薬所、パブロン、センパアの写真 ナロン、大正製薬所、パブロン、センパアの写真

1912年

1912年

<大正製薬所>創業

<大正製薬所>創業

人々の病気予防・健康増進に貢献するため、1軒の小さな薬局を母体に「大正製薬所」を創業。大正製薬の歴史はここからスタートしました。

人々の病気予防・健康増進に貢献するため、1軒の小さな薬局を母体に「大正製薬所」を創業。大正製薬の歴史はここからスタートしました。

大正製薬所の写真(白黒写真) 大正製薬所の写真(白黒写真)

1927年

1927年

鎮咳去痰薬「パブロン」発売

鎮咳去痰薬「パブロン」発売

「パブロン」の名を冠した初の製品。最初の「パブロン」は、せきを鎮める効果のある生薬のエキスを主剤としたせき止め薬でした。

「パブロン」の名を冠した初の製品。最初の「パブロン」は、せきを鎮める効果のある生薬のエキスを主剤としたせき止め薬でした。

初のパブロンの製品写真 初のパブロンの製品写真

1948年

1948年

商号を<大正製薬株式会社>に改称

商号を<大正製薬株式会社>に改称


1953年

1953年

乗り物酔い薬「センパア」発売

乗り物酔い薬「センパア」発売

センパアの製品写真(白黒写真) センパアの製品写真(白黒写真)

1953年

1953年

皮膚病薬「ダマリン」発売

皮膚病薬「ダマリン」発売

ダマリンの製品写真(白黒写真) ダマリンの製品写真(白黒写真)

1955年

1955年

ワシのマーク制定

ワシのマーク制定

当社のシンボルマークとしてワシのマークを商標登録し、製品の広告宣伝にて活用し始めました。誰にもわかりやすくインパクトのあるこのマークで、大正製薬の知名度は一気に上昇しました。

当社のシンボルマークとしてワシのマークを商標登録し、製品の広告宣伝にて活用し始めました。誰にもわかりやすくインパクトのあるこのマークで、大正製薬の知名度は一気に上昇しました。

1955年のワシのマーク画像 1955年のワシのマーク画像

1957年

1957年

目薬「アイリス」発売

目薬「アイリス」発売

アイリスの製品写真(白黒写真) アイリスの製品写真(白黒写真)

1957年

1957年

痔疾治療剤「プリザ」発売

痔疾治療剤「プリザ」発売


1957年

1957年

医療用医薬品第1号、乾癬治療剤「ソリオン」発売

医療用医薬品第1号
乾癬治療剤「ソリオン」発売

国民健康保険が始まり、製薬業界の成長を見据えた当社は、医療用医薬品への進出を決意。初の医療用医薬品となる乾癬治療薬「ソリオン」を発売しました。

国民健康保険が始まり、製薬業界の成長を見据えた当社は、医療用医薬品への進出を決意。初の医療用医薬品となる乾癬治療薬「ソリオン」を発売しました。

ソリオンの製品写真(白黒写真) ソリオンの製品写真(白黒写真)

1960年

1960年

鎮痛剤「ナロン」発売

鎮痛剤「ナロン」発売

ナロンの製品写真 ナロンの製品写真

Part 2: 1961-2001

Part 2: 1961-2001

成長する

成長する

1960年代、高度経済成長期を迎えた日本では、仕事や暮らしに活気があふれるとともに健康へのニーズが高まります。そうした社会状況を背景に、ドリンク剤「リポビタンD」が空前の大ヒットを記録しました。当社は大衆薬メーカーとしてゆるぎない地位を確立していきます。
1970年代は長引く大不況のなかで営業体制の整備を図り、1980年代には研究開発力の強化に注力しました。そして、海外との事業提携や医療用医薬品事業の拡大を推進し、総合医薬品メーカーとしての地歩を固めていきます。

1960年代、高度経済成長期を迎えた日本では、仕事や暮らしに活気があふれるとともに健康へのニーズが高まります。そうした社会状況を背景に、ドリンク剤「リポビタンD」が空前の大ヒットを記録しました。当社は大衆薬メーカーとしてゆるぎない地位を確立していきます。
1970年代は長引く大不況のなかで営業体制の整備を図り、1980年代には研究開発力の強化に注力しました。そして、海外との事業提携や医療用医薬品事業の拡大を推進し、総合医薬品メーカーとしての地歩を固めていきます。

リポビタン、大宮工場 リポビタン、大宮工場

1962年

1962年

ドリンク剤「リポビタンD」発売

ドリンク剤「リポビタンD」発売

アンプル剤が主流だった当時に、その量を増やすことで薬くささを薄め、さらに味をつけ冷やして飲むという発想により「リポビタンD」が誕生しました。ドリンク剤文化を新たに創りだし、大衆薬分野のトップランナーとなりました。

アンプル剤が主流だった当時に、その量を増やすことで薬くささを薄め、さらに味をつけ冷やして飲むという発想により「リポビタンD」が誕生しました。ドリンク剤文化を新たに創りだし、大衆薬分野のトップランナーとなりました。

リポビタンの製品写真 リポビタンの製品写真

1963年

1963年

大宮工場を建設

大宮工場を建設

大宮工場の写真(白黒写真) 大宮工場の写真(白黒写真)

1963年

1963年

「リポビタンD」の台湾への輸出開始

「リポビタンD」の台湾への
輸出開始

「リポビタンD」を台湾へ輸出することで当社の海外事業がスタートしました。1965年にはタイへの輸出を開始し、以降、東南アジアを中心に販売を拡大しました。

「リポビタンD」を台湾へ輸出することで当社の海外事業がスタートしました。1965年にはタイへの輸出を開始し、以降、東南アジアを中心に販売を拡大しました。

台湾に輸出したリポビタンの製品写真 台湾に輸出したリポビタンの製品写真

1967年

1967年

消炎鎮痛剤「オパイリン錠」発売(医療用医薬品)

消炎鎮痛剤「オパイリン錠」発売
(医療用医薬品)

医療用医薬品「オパイリン錠」の製品写(白黒写真) 医療用医薬品「オパイリン錠」の製品写(白黒写真)

1974年

1974年

大宮工場敷地内に、<総合研究所>を建設

大宮工場敷地内に、
<総合研究所>を建設

大宮総合研究所の写真(白黒写真) 大宮総合研究所の写真(白黒写真)

1978年

1978年

胃腸薬「大正漢方胃腸薬」発売

胃腸薬「大正漢方胃腸薬」発売

大正漢方胃腸薬の製品写真 大正漢方胃腸薬の製品写真

1984年

1984年

胃潰瘍治療薬「ソロン」発売(医療用医薬品)

胃潰瘍治療薬「ソロン」発売
(医療用医薬品)

ソロンの製品写真 ソロンの製品写真

1985年

1985年

<財団法人 上原記念生命科学財団>設立

<財団法人 上原記念生命科学財団>設立

将来ある若手が経済的理由で研究を断念することがあってはいけない――。そんな思いから、財団法人上原記念生命科学財団を設立しました。日本の生命科学研究発展のため、また人々の健康と福祉の向上のために、研究への助成などを開始しました。

将来ある若手が経済的理由で研究を断念することがあってはいけない――。そんな思いから、財団法人上原記念生命科学財団を設立しました。日本の生命科学研究発展のため、また人々の健康と福祉の向上のために、研究への助成などを開始しました。

上原記念生命科学財団の上原賞助成金贈呈式の写真 上原記念生命科学財団の上原賞助成金贈呈式の写真

1988年

1988年

抹消循環改善薬「パルクス」発売(医療用医薬品)

抹消循環改善薬「パルクス」発売
(医療用医薬品)

パルクスの製品写真 パルクスの製品写真

1991年

1991年

抗生物質「クラリス」発売(医療用医薬品)

抗生物質「クラリス」発売
(医療用医薬品)

世界的水準でのオリジナルな抗生物質の創製は至難とされた時代に、国際レベルの抗生物質「クラリス錠」を発売し、研究開発部門の高い水準を示しました。
発売以降、適応の追加や製剤の改良を重ね、世界各国で販売されるまでに成長しました。

世界的水準でのオリジナルな抗生物質の創製は至難とされた時代に、国際レベルの抗生物質「クラリス錠」を発売し、研究開発部門の高い水準を示しました。
発売以降、適応の追加や製剤の改良を重ね、世界各国で販売されるまでに成長しました。

クラリスの製品写真 クラリスの製品写真

1992年

1992年

ミニドリンク剤「アルフェ」発売

ミニドリンク剤「アルフェ」発売

アルフェの製品写真 アルフェの製品写真

1992年

1992年

ミニドリンク剤「ゼナ」発売

ミニドリンク剤「ゼナ」発売

ゼナの製品写真 ゼナの製品写真

1997年

1997年

便秘薬「コーラック」の事業承継

便秘薬「コーラック」の事業承継

市場が成熟化するなか、製品の伝統や信頼性、高品質で差別化を図るため、有力ブランドを買収していく戦略を推進。P&Gグループから便秘薬「コーラック」の事業を承継しました。

市場が成熟化するなか、製品の伝統や信頼性、高品質で差別化を図るため、有力ブランドを買収していく戦略を推進。P&Gグループから便秘薬「コーラック」の事業を承継しました。

コーラック、コーラックSの製品写真 コーラック、コーラックSの製品写真

1999年

1999年

規制緩和により、コンビニ等で「リポビタンD」の販売を開始

規制緩和により、コンビニ等で
「リポビタンD」の販売を開始

これまで「リポビタンD」は「医薬品」であり、薬局・薬店でしか販売されませんでした。医薬品販売の規制緩和によって「医薬部外品」となり、コンビニやスーパー、自動販売機などでも取り扱いが始まり、人々にとって「リポビタンD」はさらに身近な存在となりました。

これまで「リポビタンD」は「医薬品」であり、薬局・薬店でしか販売されませんでした。医薬品販売の規制緩和によって「医薬部外品」となり、コンビニやスーパー、自動販売機などでも取り扱いが始まり、人々にとって「リポビタンD」はさらに身近な存在となりました。

リポビタンの自動販売機と、リポビタンの製品写真 リポビタンの自動販売機と、リポビタンの製品写真

1999年

1999年

日本初の発毛剤「リアップ」発売

日本初の発毛剤「リアップ」発売

「ミノキシジル」の技術導入契約締結から実に14年の歳月を経て、日本初の壮年性脱毛症における発毛剤「リアップ」を発売しました。医療用医薬品としての実績を経ず、OTC医薬品として認められたことから、日本初のダイレクトOTC医薬品となりました。

「ミノキシジル」の技術導入契約締結から実に14年の歳月を経て、日本初の壮年性脱毛症における発毛剤「リアップ」を発売しました。医療用医薬品としての実績を経ず、OTC医薬品として認められたことから、日本初のダイレクトOTC医薬品となりました。

リアップの製品写真 リアップの製品写真

2001年

2001年

非ステロイド性消炎・鎮痛剤「ロルカム」発売(医療用医薬品)

非ステロイド性消炎・鎮痛剤
「ロルカム」発売(医療用医薬品)

医療用医薬品「ロルカム」の製品写真 医療用医薬品「ロルカム」の製品写真

2001年

2001年

ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーに就任

ラグビー日本代表
オフィシャルスポンサーに就任

ラグビー日本代表オフィシャルスポンサー就任時の写真 ラグビー日本代表オフィシャルスポンサー就任時の写真

Part 3: 2002-

Part 3: 2002-

進化する

進化する

世界的な不況を背景に、製薬業界では大手企業によるM&Aや企業再編が活発に行われました。
そうしたなか当社は、国内外の競争力を高めるため、OTC医薬品のブランド買収、健康食品や通販事業への進出、他社との業務・資本提携、アジアにおけるOTC医薬品事業などを積極的に推進していきます。セルフメディケーション事業と医薬事業を両輪とし、人々の健康をトータルサポートするグローバル企業へと進化を続けています。

世界的な不況を背景に、製薬業界では大手企業によるM&Aや企業再編が活発に行われました。
そうしたなか当社は、国内外の競争力を高めるため、OTC医薬品のブランド買収、健康食品や通販事業への進出、他社との業務・資本提携、アジアにおけるOTC医薬品事業などを積極的に推進していきます。セルフメディケーション事業と医薬事業を両輪とし、人々の健康をトータルサポートするグローバル企業へと進化を続けています。

UPSAロゴ画像、ザ マイトルエッセンスとアライとおなかの脂肪が気になる方のタブレットの製品写真 UPSAロゴ画像、ザ マイトルエッセンスとアライとおなかの脂肪が気になる方のタブレットの製品写真

2002年

2002年

P&Gから「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」事業を承継

P&Gから「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」事業を承継

ヴィックス メディケイテッド ドロップの製品写真 ヴィックス メディケイテッド ドロップの製品写真

2003年

2003年

健康に関連した食品のトータルブランド「Livita(リビタ)」誕生

健康に関連した食品のトータルブランド「Livita(リビタ)」誕生

医薬品メーカーとして、安全性と有効性をベースにした製品開発で人々をサポートしようと、健康に関連した食品のトータルブランド「Livita」(リビタ)を発表し、セルフメディケーション事業の周辺領域として食品展開を強化していきました。

医薬品メーカーとして、安全性と有効性をベースにした製品開発で人々をサポートしようと、健康に関連した食品のトータルブランド「Livita」(リビタ)を発表し、セルフメディケーション事業の周辺領域として食品展開を強化していきました。

リビタのロゴ画像 リビタのロゴ画像

2005年

2005年

女性用発毛剤「リアップレディ」発売

女性用発毛剤「リアップレディ」
発売

リアップレディの製品写真 リアップレディの製品写真

2005年

2005年

「パブロン」「大正漢方胃腸薬」をタイで発売

「パブロン」「大正漢方胃腸薬」を
タイで発売

タイで発売された「パブロン」の写真 タイで発売された「パブロン」の写真

2006年

2006年

通信販売サイト「大正製薬ダイレクト」開設

通信販売サイト
「大正製薬ダイレクト」開設

生活者の購買スタイルへの対応と販売チャネル拡大のため、通信販売専用サイト「大正製薬ダイレクト」を開設しました。科学的データに基づいた製品の特長や、生活者にとって役立つ情報をわかりやすく発信しました。

生活者の購買スタイルへの対応と販売チャネル拡大のため、通信販売専用サイト「大正製薬ダイレクト」を開設しました。科学的データに基づいた製品の特長や、生活者にとって役立つ情報をわかりやすく発信しました。

大正製薬ダイレクトのロゴ画像 大正製薬ダイレクトのロゴ画像

2007年

2007年

キノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック」発売(医療用医薬品)

キノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック」発売(医療用医薬品)

医療用医薬品「ジェニナック」の製品写真 医療用医薬品「ジェニナック」の製品写真

2008年

2008年

<ビオフェルミン製薬>連結子会社化

<ビオフェルミン製薬>
連結子会社化

ビオフェルミン製薬の連結子会社化により、整腸剤領域における日本でのトップブランド「ビオフェルミン」を獲得しました。

ビオフェルミン製薬の連結子会社化により、整腸剤領域における日本でのトップブランド「ビオフェルミン」を獲得しました。

新ビオフェルミンS錠の製品写真 新ビオフェルミンS錠の製品写真

2009年

2009年

PT Bristol-Myers SquibbのアジアOTC医薬品会社を買収

PT Bristol-Myers Squibbの
アジアOTC医薬品会社を買収

米国BMS社(Bristol-Myers Squibb)が保有する、アジアにおけるOTC医薬品の商標権とBMSI社(PT Bristol-Myers Squibb Indonesia Tbk)株式を取得。アジア地域におけるOTC医薬品事業へ本格的に参入をスタートしました。

米国BMS社(Bristol-Myers Squibb)が保有する、アジアにおけるOTC医薬品の商標権とBMSI社(PT Bristol-Myers Squibb Indonesia Tbk)株式を取得。アジア地域におけるOTC医薬品事業へ本格的に参入をスタートしました。

大正製薬インドネシアの社屋写真 大正製薬インドネシアの社屋写真

2011年

2011年

骨粗鬆症治療剤「エディロール®」発売(医療用医薬品)

骨粗鬆症治療剤「エディロール®」
発売(医療用医薬品)

医療用医薬品「エディロール(R)」の製品写真 医療用医薬品「エディロール(R)」の製品写真

2011年

2011年

マレーシアの製薬企業HOE社(Hoepharma Holdings Sdn. Bhd.)の株式取得

マレーシアの製薬企業HOE社(Hoepharma Holdings Sdn. Bhd.)の株式取得

マレーシアの医療用皮膚病薬領域でトップシェアを誇るHOE社(Hoepharma Holdings Sdn. Bhd.)の全株式を取得しました。同社はアジアを中心に世界40カ国で製品を販売しています。このM&Aにより、マレーシアでのセルフメディケーション事業に本格参入し、アジア地域の事業を拡大しました。

マレーシアの医療用皮膚病薬領域でトップシェアを誇るHOE社(Hoepharma Holdings Sdn. Bhd.)の全株式を取得しました。同社はアジアを中心に世界40カ国で製品を販売しています。このM&Aにより、マレーシアでのセルフメディケーション事業に本格参入し、アジア地域の事業を拡大しました。

HOE社の社屋写真 HOE社の社屋写真

2011年

2011年

<大正製薬ホールディングス株式会社>設立

<大正製薬ホールディングス株式会社>設立

大正製薬ホールディングスのロゴ画像 大正製薬ホールディングスのロゴ画像

2012年

2012年

<トクホン>を完全子会社化

<トクホン>を完全子会社化

トクホンのロゴ画像 トクホンのロゴ画像

2013年

2013年

中性脂肪異常改善薬「エパデールT」発売

中性脂肪異常改善薬「エパデールT」発売

エパデールTの製品写真 エパデールTの製品写真

2013年

2013年

骨粗鬆症治療剤「ボンビバ®」発売(医療用医薬品)

骨粗鬆症治療剤「ボンビバ®」発売(医療用医薬品)

医療用医薬品「ボンビバ静注」の製品写真 医療用医薬品「ボンビバ静注」の製品写真

2014年

2014年

フィリピンにおける消炎鎮痛薬「Flanax®」の商標権等を取得

フィリピンにおける消炎鎮痛薬「Flanax®」の商標権等を取得

海外向け「フラナックス」の製品写真 海外向け「フラナックス」の製品写真

2014年

2014年

2型糖尿病治療薬「ルセフィ」発売(医療用医薬品)

2型糖尿病治療薬「ルセフィ」発売(医療用医薬品)

糖尿病治療薬の研究を開始してから7年。自社で創製・開発し、製造販売承認を有するSGLT2阻害剤「ルセフィ錠」を発売しました。

糖尿病治療薬の研究を開始してから7年。自社で創製・開発し、製造販売承認を有するSGLT2阻害剤「ルセフィ錠」を発売しました。

医療用医薬品「ルセフィ」の製品写真 医療用医薬品「ルセフィ」の製品写真

2016年

2016年

経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア」発売(医療用医薬品)

経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア」
発売(医療用医薬品)

グループ会社であるトクホンとの共同開発により、変形性関節症治療における貼付剤「ロコアテープ」を発売しました。

グループ会社であるトクホンとの共同開発により、変形性関節症治療における貼付剤「ロコアテープ」を発売しました。

医療用医薬品「ロコアテープ」の製品写真 医療用医薬品「ロコアテープ」の製品写真

2016年

2016年

<ドクタープログラム株式会社>を完全子会社化

<ドクタープログラム株式会社>を完全子会社化


2017年

2017年

アレルギー専用鼻炎薬「クラリチン®」発売

アレルギー専用鼻炎薬
「クラリチン®」発売

クラリチンの製品写真 クラリチンの製品写真

2017年

2017年

上原仏教美術館、上原近代美術館が1つになり、上原美術館としてリニューアル

上原仏教美術館、上原近代美術館が1つになり、上原美術館としてリニューアル

上原美術館の外観写真 上原美術館の外観写真

2018年

2018年

機能性表示食品「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」発売

機能性表示食品「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」発売

おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)の製品写真 おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)の製品写真

2019年

2019年

ベトナムの製薬企業、ハウザン製薬(DHG社)を連結子会社化

ベトナムの製薬企業、ハウザン製薬(DHG社)を連結子会社化

2016年に持分法定期用関連会社となったベトナムの製薬企業であるハウザン製薬(DHG社)を連結子会社化。

2016年に持分法定期用関連会社となったベトナムの製薬企業であるハウザン製薬(DHG社)を連結子会社化。

DHG社のロゴ画像 DHG社のロゴ画像

2019年

2019年

フランスの製薬企業、UPSA社を完全子会社化

フランスの製薬企業、UPSA社を完全子会社化

フランスのUPSA社の株式を取得しました。欧州における強固な事業基盤を獲得し、当社が持つ日本・東南アジアの事業基盤との地域的な補完関係を構築しました。

フランスのUPSA社の株式を取得しました。欧州における強固な事業基盤を獲得し、当社が持つ日本・東南アジアの事業基盤との地域的な補完関係を構築しました。

UPSA社のロゴ画像 UPSA社のロゴ画像

2020年

2020年

「リポビタン」の新剤型、「リポビタンDX」発売

「リポビタン」の新剤型、
「リポビタンDX」発売

リポビタンDXの製品パッケージ写真 リポビタンDXの製品パッケージ写真

2021年

2021年

<ビオフェルミン製薬>完全子会社化

<ビオフェルミン製薬>
完全子会社化

ビオフェルミン製薬のロゴ画像 ビオフェルミン製薬のロゴ画像

2022年

2022年

エイジングケアブランド「THE MYTOL」誕生

エイジングケアブランド
「THE MYTOL」誕生

ザ マイトルエッセンスの製品写真 ザ マイトルエッセンスの製品写真

2022年

2022年

抗TNFα阻害薬「ナノゾラ」発売(医療用医薬品)

抗TNFα阻害薬「ナノゾラ」発売
(医療用医薬品)

一般的なIgG抗体の約1/4の分子量である、抗TNFαナノボディ®製剤の「ナノゾラ」を発売しました。2023年には新剤型であるオートインジェクターが新たに加わりました。

一般的なIgG抗体の約1/4の分子量である、抗TNFαナノボディ®製剤の「ナノゾラ」を発売しました。2023年には新剤型であるオートインジェクターが新たに加わりました。

医療用医薬品「ナノゾラ皮下注30mg」の製品写真 医療用医薬品「ナノゾラ皮下注30mg」の製品写真

2024年

2024年

内臓脂肪減少薬「アライ」発売

内臓脂肪減少薬「アライ」発売

ダイレクトOTCとして、「腹部が太めな方※1の内臓脂肪および腹囲の減少(生活習慣改善の取り組みを行っている場合に限る)」の効能をもつ日本初の内臓脂肪減少薬「アライ」を発売しました。

ダイレクトOTCとして、「腹部が太めな方※1の内臓脂肪および腹囲の減少(生活習慣改善の取り組みを行っている場合に限る)」の効能をもつ日本初の内臓脂肪減少薬「アライ」を発売しました。

アライの製品写真 アライの製品写真

2024年

2024年

<大正製薬ホールディングス>上場廃止

<大正製薬ホールディングス>
上場廃止