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四逆散とは?

四逆散とは?

四逆散は、「中国生まれ、日本育ち」の漢方処方
神経の高ぶりや不安をやわらげて、胃腸症状を改善する処方

  • 中国伝統医学の古典である傷寒論(3世紀)を原典
  • 日本で江戸時代に当代随一の臨床家と謳われた和田東郭[とうかく](1743-1803)が、「四逆散」は心身症等の疾患に有効であることを見出し、それを現代医療に根付かせた。

和田東郭[とうかく] 蕉窓方意解[しょうそうほういかい]より

和田東郭[とうかく] 蕉窓方意解[しょうそうほういかい]より

四逆散 希代の霊方なり。常に用いてその効の凡ならざるを知るべし。
つまり、現代のことばで言えば、「世にもまれな貴重な処方。
いつも使ってその効果が優れている(非凡である)ことを知るべきだ。」との意味

和田東郭[とうかく]とは

  • 江戸中期、朝廷の御医であった名医。
  • 「法眼(ほうげん)」(医人として最高の位)。
  • 「先人の教えを重んじつつ、新しい考え方も取り入れて治療に当たった」東郭[とうかく]の治療方針は、現代漢方医学会でも賞賛され、現在も大きな影響を与え続けている。

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