トータルヘアケアの
すすめ

頭皮環境+生活習慣を見直すことから

体の内と外からトータルにケア

薄毛・抜け毛には、加齢によるもの、男性ホルモンが大きく影響するもの、遺伝が関係しているもの、あるいは進行性のものや一時的なものなど、要因や症状によってさまざまな分類があります。ただし、何らかの全身の病気や薬剤がかかわっている場合を除けば、基本となる対策は共通で、「頭皮環境」と「生活習慣」の改善が大きなポイントです。ゆっくりと徐々に進行する壮年性脱毛症も、これらを早期に見直し、体の内と外からトータルにケアを継続していくことが大切です。

日常の習慣が髪にダメージを与えているかも

たまった皮脂による汚れやフケ、かぶれ、頭皮の炎症が一時的な抜け毛の原因になっていることも少なくありません。クレンジングやシャンプーなどで髪と頭皮を清潔に保つことは必須。さらに髪に栄養を与える食生活や髪の成長を促す十分な睡眠、血行を改善する運動などは、髪を健やかに豊かに育てる環境を整えることにつながります。
一方、髪にダメージを与える日常の習慣も見直すことが必要です。紫外線の当たりすぎや過度のカラーリング、シャンプーのし過ぎなどさまざまな刺激がトラブルを起こす要因になります。また、毛根はつねに細胞分裂をくり返しているだけに、ストレスを受けやすい非常にデリケートな部位なので、ストレス解消になるような趣味や運動を心がけたいものです。

NO GOOD!
髪の毛や頭皮が
不潔になっている
紫外線の当たりすぎ
シャンプーのし過ぎ

清潔&血行改善+発毛・育毛の法則!

ポイント1フケや毛穴の汚れをとる
週に2〜3回ほど、シャンプー前にクレンジング剤などを用いてあらかじめ頭皮、特に毛穴の汚れを取り除くのがケアの第一歩。
ポイント2頭皮はあくまでもやさしく扱う
クレンジング、シャンプー、マッサージなどは、いずれの場合も指の腹でやさしくが鉄則。爪を立てたり、強くこすったり、過度の刺激を与えたりするのは禁物です。こうした毎日のケアが血行も改善します。
ポイント3髪の刺激やストレスを抑える
シャンプーはよく洗い流すこと、ドライヤーを当てすぎないこと、紫外線に当たり過ぎないことなど、頭皮、毛根への刺激やストレスは最小限に抑えます。
ポイント4発毛力、育毛力を引き出す
薄毛、抜け毛の状態により、自分に合った製品を見つけたいもの。毎日正しく使い、本来もっている発毛力、育毛力に継続して働きかけることが大切です。
おすすめトータルヘアケア
  • 毛穴をキレイにクレンジング
  • 髪と頭皮をクリーンにシャンプー
  • パサつきやダメージガードコンディショナー
  • 血行改善マッサージ
  • 発毛力・育毛力促進発毛剤・育毛剤

健康な体を作る生活習慣

ポイント1バランスの良い食生活
髪の毛の成分となるたんぱく質をはじめ、髪の毛をつくる過程で必要とされるビタミンや亜鉛・銅・鉄などのミネラルを十分に摂取しましょう。ただし、髪に良いものでもそればかりを偏って摂るのはかえってマイナスです。
ポイント2睡眠不足を解消する
睡眠中には成長ホルモンが分泌し、皮膚や毛髪のトラブルを回復させます。生活のリズムを整えるためにも、規則正しい睡眠が重要。PCやスマートフォンその他、寝不足要因を見直したいものです。
ポイント3めぐりをよくする
髪に栄養を運ぶのは血流です。血行を妨げる喫煙は避け、頭皮のマッサージだけでなく、軽い運動や入浴など、血行をよくする習慣を身につけることが大切です。
ポイント4心・体にストレスを与えない
穏やかに過ごせる時間をもち、心と体をリラックスさせます。自律神経のバランスを整えることは発毛、育毛によい影響を与えます。運動や入浴はストレス解消にも役立ちます。また、毎日を明るくポジティブに過ごし、ストレスをためないことも大事です。
GOOD!

たんぱく質(肉類・魚介類・大豆など)

ビタミン・ミネラル(根菜類・海藻類など)