先輩社員紹介 SR(OTC医薬品担当営業)の先輩社員 持ち前の「パッション」+「経験」がプレッシャーを自信に変えた

業務内容

ナショナル営業部に所属し、大正製薬の営業部門において、全国規模で展開する大手ドラッグストアチェーンの本部を担当しています。商談は、新製品の提案や、店頭プロモーションや企画の提案など多岐にわたります。また、店舗担当SRとも連携し、店頭プロモーションを全国に波及させ、ブランド育成を図っています。私の場合、個人経営の薬局、薬店担当を経験した後、本部担当になりました。

並木 裕子 ナショナル営業部 2006年入社 法学部 法律学科卒

緻密な事前準備が商談成立のカギ

 製薬会社の女性営業職というと、スーツ姿で颯爽と闊歩する姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。SRは良い意味で、地道にコツコツと信頼を積み重ねていく仕事だと思います。
 店舗担当は、店舗を直接訪問し、店頭プロモーションや、製品の販売提案を行います。1日10軒近く訪問し、お得意様とのコミュニケーションを大切にしています。
 大学時代にソングリーディング部に所属し、仲間と日々泣いたり笑ったりして信頼関係を築くことを大切にしてきた私にとって、大正製薬のSRという仕事は、自分のスタイルそのものでした。
 現在は本部へ出向き、主に商談をしています。日頃実践しているのは、「準備8割、実行2割」の心がけです。例えば、その商談を誰に対して行うのが最も効果的なのか、どんなテーマで話を進めれば商談相手を納得させられるのか、というようなことを、事前に緻密なシミュレーションを行います。そうすることで、商談が成立する確率もぐっと上がります。成果があがらなかったときでも、決してその経験を無駄にせず、原因をしっかりと分析して次の商談に活かしています。

売場全体を活性化させるための提案も

 本部担当として商談を進めるときに、もう一つ心がけていることがあります。それは、「製品カテゴリー全体を考えて提案する」ということです。単に当社製品の売上を上げるだけの提案では、お得意様は納得してくれません。当社品他社品関係なく、生活者のニーズに基づいたプロモーション企画を提案しています。カテゴリーの売場全体を活性化させることで、結果的に当社製品の売上も伸ばすことを目指しています。お得意様の立場になって考えた場合、その方がメリットも大きいですし、当社としてもたくさんの生活者が売場を訪れれば売上が伸びる可能性も高まります。こうした提案をするために欠かせないのが、店舗を訪問して店頭の様子を自分の目で見て、情報を集めることです。私は店舗担当をしていた頃から、生活者やお得意様のニーズに合わせ、売場を工夫する様に心掛けていましたから、その経験が商談でも大いに活きています。
 提案した売場が、イメージ通り展開されていたり、生活者が実際に製品を手にされ購入されている光景を目にしたときは、心の底から嬉しい気持ちになります。今後はもっとスキルを磨いて、いずれは未成熟なカテゴリーを発掘し、市場を一変させるような提案のできるSRを目指したいと思っています。

思い入れのある製品

リアップリジェンヌ

ナショナル営業部に異動になって、初めて取り組んだ思い出深い製品です。当時は本部担当に任命され、プレッシャーも感じていました。そんなときに発売された女性向けヘアケア商品ということで、「これはしっかり成果を残さなければ!」と奮起したのを覚えています。女性ならではの視点で売場や展開方法の提案を行った結果、目標を達成し、全社の模範となるような成果を残すことができました。女性でも、若手でも、強みを生かせば成功できるという手応えが得られて、新たな自信につながりました。

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