痔の検査方法 

病院での痔の検査となると、抵抗がある人も多いかもしれません。
しかし最近では、下着を脱がないでもすむ方法で診察するなど、配慮がなされています。
正しい診断のためにも、症状がひどくなる前に、専門医を受診することをおすすめします。

主な検査方法

問診

どんな症状がいつから続いているか、便秘や下痢などの便通異常があるか、などを聞く。

視診・指診(触診)

横向きに寝て下着を少し下ろし、患部を直接診たり、ゴム手袋をして麻酔のゼリーをつけ、患部に触れたり、肛門に指を入れて診察。肛門や直腸下部の病気の診断には欠かせないものなので、緊張せず、力を抜いてゆっくり深呼吸しながら受けるとよいでしょう。

肛門鏡検査

実際に肛門内部を肛門鏡という道具を使って観察します。

大腸内視鏡検査

必要に応じて、直腸を含めた大腸全部を内視鏡というカメラで観察します。この場合、検査前に食事制限や下剤を飲んで大腸をきれいにするという準備が必要になります。

製品ラインナップ

効き目のプリザエースシリーズ

プリザエース坐剤 T

つらい痛み・出血に。
止まって溶けて長くとどまる

プリザエース注入軟膏 T

つらい痛み・出血に。
触れずに直接注入できる

プリザエース軟膏

つらい痛み・出血に。
患部に密着して効果を発揮

使いやすさのプリザSシリーズ

プリザ S 坐剤T

小型の坐剤で挿入しやすい

プリザ S クリーム

さらっと塗れて下着にもつきにくい

その他のプリザ

プリザ ムズクール

くり返す
おしり(肛門)のかゆみに
ひんやり気持ちいいジェル

肛門内側(肛門奥)の痔に

プリザエース注入軟膏 T

プリザエース坐剤 T

プリザS坐剤 T

肛門外側の痔に

プリザエース注入軟膏 T

プリザエース軟膏

プリザ S クリーム

プリザ ムズクール