伊勢丹と共同で「ハーブ濃縮飲料」の開発に着手

2007年12月5日

大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 明、以下:「大正製薬」)は、株式会社伊勢丹(本社:東京都新宿区、社長:武藤 信一、以下:「伊勢丹」)と共同で、「ハーブ濃縮飲料」※1の開発に着手いたしましたのでお知らせいたします。

大正製薬は、新規事業の推進と新規チャネルの開拓に取り組んでおります。その中で、イギリスの伝統的な健康飲料「ハーブ濃縮飲料」に着目し、常に新しいライフスタイルを創造する伊勢丹と共同で製品を開発することになりました。

大正製薬は、価値訴求が可能な製品開発及び販売チャネルの開拓を目指しており、伊勢丹新宿店BPQC※2においてカウンセリング販売する高付加価値で特長のある製品の拡充を考えている伊勢丹との考えが一致し、今回の共同開発に至りました。販売チャネルの面においても、価値訴求型の販売を展開している伊勢丹新宿店BPQCは、共同開発を行う製品の販売に最適であると判断し、伊勢丹新宿店BPQCを中心とした販売を目指すものです。

今回開発する製品は、大正製薬がゼナや大正漢方胃腸薬など生薬を用いた医薬品の開発で培ったノウハウと、伊勢丹が有する顧客のニーズをカタチにするノウハウを持ち寄って開発を行います。伝統的な西洋ハーブに、日本人に馴染みの東洋ハーブ(和漢植物)の考えを融合させた独自の配合を行い、「ジンジャー」と「クランベリー」をベースにした2つの製品を開発いたします。ブランド名は「密 -hisoca- 」で、2008年3月に伊勢丹新宿店BPQCでの先行発売を見込んでおります。

販売チャネルにつきましては、伊勢丹新宿店BPQCで販売するほか、伊勢丹が保有する優良顧客へのアプローチも予定しております。また、大正製薬の通信販売部門「大正製薬ダイレクト」での販売も計画しております。

大正製薬は、製薬メーカーとして優れた医薬品、健康関連商品を創造して、生活者に提供することにより、社会へ貢献することが企業としての使命であると考えております。今後も、医薬品だけではない様々な領域で健康関連商品を開発し、その商品に適した販売チャネルを通して販売することで、生活者のセルフメディケーションに貢献してまいります。

※1 ハーブ濃縮飲料:
イギリスの伝統的な健康飲料で、ハーブや果物などをシロップに漬け込んだ濃縮液(コーディアル)を、水やお湯などで希釈して飲むノンアルコール飲料です。「ハーブコーディアル」とも呼ばれ、クセがなく飲みやすいことから、イギリスでは健康維持の目的で広く飲用されています。
※2 伊勢丹新宿店BPQC(本館地下2階):
新しい感性で統一されたライフスタイルを提案する、伊勢丹の自主編集ショップです。「美容と健康」をテーマに、様々な製品を提案・販売しております。BPQCは、フランス語の「Bon Prix(適正な価格で)」「Bon Qualite(質の高い)」「Bon Chic(より高感度な)」の頭文字からとって名付けられています。