アレルギー性鼻炎治療剤スイッチOTC製剤の承認ならびに販売について

2006年9月13日

9月11日、ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、社長:馬場 宣行、以下、ノバルティス ファーマ)の医療用アレルギー性疾患治療剤「ザジテン」(カプセル剤、一般名:フマル酸ケトチフェン)のスイッチOTC(注)として、アレルギー性鼻炎を適応症としたパブロンブランドが厚生労働省により承認されましたので、お知らせいたします。

今回承認されたスイッチOTC製剤は、ノバルティス ファーマが製造を行い、大正製薬株式会社(社長:上原 明、以下、大正製薬)がパブロンブランドの鼻炎用内服薬(カプセル)として全国の薬局および一部薬店を通じ販売することとなります。

同スイッチOTC製剤は、1983年2月から医療用医薬品として販売されている医療用「ザジテン」(カプセル剤)と同量の有効成分フマル酸ケトチフェンを含有し、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用という優れた3つの作用により、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻のアレルギー症状を緩和させる内服薬です。

なお、ノバルティス ファーマは、医療用医薬品であるアレルギー性疾患治療剤「ザジテン」(カプセル剤)を、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚疾患の治療薬として従来どおり継続販売いたします。

  (注)スイッチOTC: これまで医療用医薬品に限って使用されていた有効成分を、一般用医薬品(自らが薬局・薬店等で購入できる医薬品)に転用(スイッチ)した医薬品。

ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品とコンシューマーヘルスの世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティス グループ全体の2005年の売上高は322億米ドル(約3兆5,433億円)、当期純利益は61億米ドル(約6,755億円)、研究開発費は48億米ドル(約5,330億円)でした。ノバルティスは、約96,000人の社員を擁しており、140カ国以上で製品が販売されています。http://www.novartis.co.jp/