不整脈治療剤「アンカロン錠100」の製造販売承認の承継について

2005年10月11日


サノフィ・アベンティスグループ(以下サノフィ・アベンティス、本社:東京都、社長:フィリップ・フォシェ)と大正製薬株式会社(以下大正製薬、本社:東京都、社長:上原 明)は、2005年10月1日、不整脈治療剤「アンカロン錠100」(一般名:塩酸アミオダロン)の製造販売承認を大正製薬よりサノフィ・アベンティスへ承継いたしました。

今回の製造販売承認の承継は、2004年2月に両社が発表いたしました、サノフィ・アベンティスによる合弁会社(大正・サノフィ・サンテラボ製薬株式会社)株式の取得合意に基づき実施されたものです。これによって、サノフィ・アベンティスは日本においてアンカロンの製造・販売に関わる全ての権利を取得いたしました。また、大正製薬ならびにその子会社である大正富山医薬品株式会社(本社:東京都、社長:上原 明)は、委託契約のもとにアンカロンの製造ならびに流通を引き続き担当いたします。

塩酸アミオダロンは、他剤が無効な、生命に危険のある再発性不整脈の心室細動や心室性頻拍及び肥大型心筋症に伴う心房細動に対する有効性が認められています。日本においては、合弁会社より大正製薬を通じて1992年に「アンカロン錠100」として発売され、現在全世界では100ヶ国以上で発売されています。