アレルギー性鼻炎治療剤スイッチOTC製剤の承認ならびに販売について

2005年8月3日

8月1日、ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、社長:馬場 宣行、以下ノバルティス ファーマ)の医療用アレルギー性鼻炎治療剤「ザジテン点鼻液」(一般名:フマル酸ケトチフェン)のスイッチOTC(注)製剤が、パブロンブランドとして厚生労働省により承認されましたので、お知らせいたします。

同スイッチOTC製剤は、ノバルティス ファーマが輸入を行い、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 明、以下大正製薬)がパブロンブランドの点鼻薬として全国の薬局および一部薬店を通じ販売することとなります。

同スイッチOTC製剤は、有効成分フマル酸ケトチフェンを医療用「ザジテン点鼻液」(1991年7月から医療用医薬品として販売)と同量含有し、優れた3つの作用(抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用)により、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻のアレルギー症状を緩和させる点鼻薬です。

なお、ノバルティス ファーマは、医療用「ザジテン点鼻液」の販売を従来どおり継続いたします。

(注)スイッチOTC:これまで医療用医薬品に限って使用されていた有効成分を、一般用医薬品(自らが薬局・薬店等で購入できる医薬品)に転用(スイッチ)した医薬品。

ノバルティス ファーマ株式会社について

ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品とコンシューマーヘルスの世界的リーダー、ノバルティスの医薬品部門の日本法人です。ノバルティス グループ全体の2004年の売上高は282億米ドル(約3兆507億円)、当期純利益は56億米ドル(約6,049億円)、研究開発費は42億米ドル(約4,544億円)でした。全世界で約83,700人の社員を擁しており、140カ国以上で製品が販売されています。http://www.novartis.co.jp/

*2005年の会計基準ベース