胃炎・胃潰瘍治療剤「ソロン」の新剤形
「ソロン細粒20%」新発売

2004年8月3日




大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、2004年2月9日に製造承認を取得し、同年7月9日に薬価収載された「ソロン細粒20%」(一般名:ソファルコン)を、大正富山医薬品株式会社より8月3日に発売開始いたします。

「ソロン細粒20%」は1984年3月に当社が発売した胃炎・胃潰瘍治療剤「ソロン」の新剤形です。当社独自の製剤技術により、従来品の「ソロン細粒」に比べ、1回に服用する製剤量が半量(0.5g)となりました。また、服用時に爽快感のあるスペアミント味を付加し、より多くの患者様で服薬コンプライアンスの向上が期待できます。

本剤の主成分ソファルコンは、古来より中国において主として消化器疾患の治療剤に用いられてきた漢薬広豆根(こうずこん)の成分の研究により当社が医薬品として開発いたしました。ソロンは内因性プロスタグランジンの増加に基づく胃粘膜保護・組織修復作用を有し、胃炎・胃潰瘍に対する治療効果と高い安全性が評価されている薬剤です。ソロンの剤形は、この他カプセル剤として「ソロンカプセル100」、錠剤として「ソロン錠50」があり、大正富山医薬品が単独販売を行っております。

◇製品概要

製 品 名 ソロン細粒20%(SOLON fine granules 20%)
一 般 名 ソファルコン (sofalcone) 
成分・含量 0.5g中ソファルコンを100mg含有する
効能・効果
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
胃潰瘍
用法・用量 通常、成人にはソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬   価 1g 34.10円 
包   装 100g、1kg、3kg、0.5g×90包、0.5g×1200包
製造承認日 2004年2月9日
薬価収載日 2004年7月9日
発 売 日 2004年8月3日
製 造 元 大正製薬株式会社 
販 売 元 大正富山医薬品株式会社