大衆薬初のエアープッシュ方式採用「パブロンせき止め<スティックゼリー>」新発売

2002年9月10日



パブロンせき止め<スティックゼリー>画像


大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、服用しやすさを追求した新剤型のせき止め薬「パブロンせき止め<スティックゼリー>」を10月1日より発売いたします。

「パブロンせき止め<スティックゼリー>」は、大衆薬初のエアープッシュ方式を採用した、新剤型のせき止め薬です。
今期より、ゼリー剤型のせき止め薬が新たに承認されましたが、その中でも「つるっ」とした服用感の剤型は、当社独自のタイプです。便利な1回飲みきりタイプの個包装は、計量不要で服用時にこぼすことなく、衛生的、携帯性や利便性に優れています。

リン酸ジヒドロコデインをはじめとする5つの有効成分が、「せき・たん」にしっかりとした効果を発揮します。苦みのある成分も、独自のマスキング技術により、苦みをおさえて服用しやすいコーヒー風味に仕上げています。

大正製薬では、昭和2年にせき止め薬として「パブロン」を発売しました。
以来、かぜ薬全般の総合ブランドとして、シリーズの充実、処方変更や新製品開発をおこない生活者のニーズにお応えしてまいりました。


※エアープッシュ方式
スティック包装の下部には空気の層が充てんされているため、スティック下部の空気の層を押すことでゼリーが押し出されてきます。


【なぜ、せき止めにスティックゼリーか?】
ゼリー剤には、①のどにつかえない、②こぼれない、③むせない、④寝たままでものめる、⑤水なしでものめるという特長があります。
せきの止まらないつらい時は、薬を飲み込む時にむせてしまいがちです。スティックゼリーは、せきこむ時でも服用しやすく、突然の発作に対応できる、携帯に便利な計量不要の新剤型です。


【業界の傾向】
これまでは、良い服用感の医薬品や服みやすい剤型などは、過剰摂取につながる可能性を危惧して、販売が難しい環境にありました。しかし、生活者のセルフメディケーション意識の高まりや、その医薬品を必要とする患者さんの適正使用を啓発する意味でも、服用しやすい剤型の研究開発と販売が振興してまいりました。
最近では、禁煙補助薬の「ガム剤」、せき止め薬の「ゼリー剤」や水のいらない「口中崩壊錠」など、本来の効き目はもちろんのこと、その剤型の特長により服用のしやすさを向上させた医薬品が発売され、生活者の皆様に受け入れられています。
今後も、高齢化社会など生活者のニーズを視野に入れた、剤型に工夫を凝らした医薬品の開発が求められています。


【パブロンのネーミングの由来】
パンは、PAN=ALLの意味。ブロンは、BRONCHIAL=気管支の意味。『気管支全体に効く』という意味が込められております。昭和2年鎮咳去痰薬として「パブロン」を発売したのがはじまりです。


◇ 製品特長
(1) つるっと飲みやすいコーヒー風味のゼリー剤
(2) 計量不要な飲みきりタイプの個包装、衛生的で携帯性にも優れている
(3) 場所を選ばず、手軽に水なしでも服用できる
(4) 5つの有効成分が「せき・たん」にしっかりした効果を発揮

◇ 製品概要
製  品  名 パブロンせき止め<スティックゼリー>
希望小売価格 6包 1,200円
成    分
3包(18g)中
リン酸ジヒドロコデイン 30mg
グアイフェネシン 180mg
dl-塩酸メチルエフェドリン 75mg
マレイン酸カルビノキサミン 12mg
キキョウ流エキス 400mg
添加物:カラギーナン、カロブビーンガム、グリセリン、白糖、サッカリンNa、パラベン、カラメル、香料
効    能 せき、たん
用 法・用 量 15才以上、1回1包、1日3回
食後なるべく30分以内に口の中でゼリーをくずして服用する
発  売  日 平成14年10月1日
初年度目標 5億円