「大正漢方胃腸薬」にドリンクタイプ登場「大正漢方胃腸薬〈内服液〉」発売

2001年8月30日





大正製薬(社長 上原 明)は、五苓散と黄連解毒湯の二つの漢方処方を配合した基準外処方の 「大正漢方胃腸薬〈内服液〉」 (30mL 480円)を、9月3日より発売します。

「五苓散」が、飲みすぎにより低下した胃腸の運動機能を高め、胃にたまった水分やアルコールの排泄を促進し、はきけ、二日酔のむかつき、もたれを改善します。また、「黄連解毒湯」がアルコールであれた胃粘膜を修復し、悪心、胃のむかつきを改善します。

原料受け入れから充てん・包装まで一貫製造することにより“生薬の鮮度”や“漢方ならではの風味”をできるだけそこなわず、常に安定した品質を確保することを実現しました。

当社調査によると、胃腸薬ドリンク剤の市場状況は、販売個数ベースで過去4年間1本売りの構成比が約10%増加しており、生活者からはその場で飲みきりの1本タイプが支持されています。また、月別指数でみるとこれからむかえる年末年始の12月、1月が最需要期であり、通常月の約150%の市場となります。

当社の胃腸薬ラインアップは、「大正漢方胃腸薬」が昭和53年に発売になり5年後の昭和58年にはトップシェアを獲得。平成9年にはH2ブロッカー製剤の「大正エスブロックZ」を発売。また、平成10年には、当社医療用医薬品の「ソロン」をスイッチOTC化した「アバロンS」などがあります。

五苓散は、
1. アルコールの分解を促進させ、二日酔のむかつき、はきけ等の症状改善に効果を発揮します。
2. 代表的な利尿薬で、胃にたまった水分の吸収を促進し利尿に導きます。

黄連解毒湯は、
1. アルコールによる胃粘膜障害の予防効果や胃粘膜の修復効果があります。
2. 胃の炎症を取り除き熱を冷ます効果があります。
3. 肝臓の解毒作用を高めることから、アルコール代謝に効果を発揮します。

【製品特長】
(1)五苓散+黄連解毒湯の基準外処方
(2)原料受け入れから充てん・包装まで一貫製造
(3)機能的で斬新なオリジナル瓶を採用

【製品概要】
製品名 大正漢方胃腸薬〈内服液〉
希望小売価格 480円(税抜き)
成 分 1本(30mL中)
五苓散料水製乾燥エキス   0.3g
※以下に相当
 タクシャ    0.833g
 ブクリョウ   0.750g
 ケイヒ     0.500g
 チョレイ    0.750g
 ビャクジュツ  0.750g
黄連解毒湯水製乾燥エキス  0.3g
※以下に相当
 オウレン  0.333g
 オウバク  0.333g
 オウゴン  0.500g
 サンシシ  0.333g
効 能 飲みすぎ、はきけ(二日酔・悪酔のむかつき、むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)食欲不振、消化不良、胃部・腹部膨満感、胃弱、食べすぎ、胸やけ、もたれ、胸つかえ、嘔吐
用法・用量 成人(15才以上)1回1びん1日3回食前又は食間に服用してください
発売日 平成13年9月3日
初年度目標 8億円(出荷額)