アリーナ社と新たな共同研究契約を締結

2001年3月27日



大正製薬(社長:上原 明)と、米国バイオベンチャー企業・アリーナ社(本社 米国カリフォルニア州サンディエゴ 社長 ジャック リーフ)は、新たな受容体探索に関する共同研究契約に合意しました。両社は昨年5月29日付で、アリーナ社が有するCART(TM)技術を用いたGPCRs(G蛋白結合型受容体)に関する共同研究契約を締結しておりますが、今回の新たな提携は、大正製薬が創薬のターゲットの一つとして研究している受容体について、クローニング及びアリーナ社のCART(TM)技術を用いたリード化合物スクリーニング等の共同研究を行う内容のものです。

大正製薬は、これまで社内で研究を行ってきた中枢領域に関係するGPCRsの一つについて、研究のスピードアップ及び効率化を期待し、GPCRsの研究を得意とするアリーナ社と共同研究を行うこととしました。本共同研究は、第一段階において受容体の同定・クローニングを行い、第二段階において、同定された受容体にアリーナ社のCART(TM)技術を適用しリード化合物のスクリーニングを行うものです。

大正製薬は、一般用医薬品では日本のトップ企業ですが、現在医療用医薬品分野の研究開発力を着実に強化しております。

◇アリーナ社概要
本 社 米国カリフォルニア州サンディエゴ  
設 立 1997年