「メドウェル大正株式会社」を設立

1999年3月25日



大正製薬(社長 上原 明)は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の販売を目的とした全額出資の子会社「メドウェル大正株式会社」を設立しました。
1月6日付で会社登記は完了し、4月1日より業務を開始いたします。

医薬品業界をとりまく環境は年々厳しさを増し、行政による様々な施策が打ち出されておりますが、一方で家庭における医療費負担の増加も切実な問題となりつつあります。
大正製薬では「生活者の健康の維持・増進に貢献する」を社是として、これまでも一般用医薬品と医療用医薬品のそれぞれの分野で優れた薬剤を提供することを心掛けてまいりました。
医療用医薬品の分野においては、画期的な新薬を開発することが重要な使命ですが、医療制度の改革が求められている今、安価で良質な薬剤(ジェネリック医薬品)の提供も製薬企業の重要な使命の1つと考え、ジェネリック医薬品を専門に取り扱う「メドウェル大正株式会社」を設立することにいたしました。

「メドウェル大正株式会社」は、ジェネリック医薬品の開発と販売を専門とする会社として、設立当初は本社(東京支店含む)と福岡支店で業務をスタートさせ、順次全国展開を計っていく予定です。
当初は、良質な製品を外部企業より導入し「メドウェル大正株式会社」の責任において各医療機関へ提供させていただきますが、今後はジェネリック薬の研究開発専門の研究室を大正製薬総合研究所内に設け、特徴ある製品の開発に注力していきたいと考えております。


〔概 要〕
社  名 メドウェル大正株式会社
設  立 平成11年1月6日
業務開始 平成11年4月1日
本  社 埼玉県大宮市吉野町1-403(大正製薬工場内)
支  店 東京支店(メドウェル大正本社内)、福岡支店
業務目的 1. 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具、治療衛生材料、
動物用医薬品、農薬、工業薬品、毒物、劇物、食品添加物、
酒精飲料の研究、開発、製造、販売および輸出入
2. 医薬品原料の製造、販売及び輸出入
3. 医薬品に関する情報提供サービス業務
4. 医療及び医療経営に関する情報提供サービス
5. 前各号に付帯関連する一切の業務
資本金 1億円(大正製薬(株)100%出資)
代表者 社長 大平 明
従業員数 30名