イギリスでドリンク剤[リポビタンB3]を発売

1997年5月30日



リポビタンB3 当社は、イギリスにおいて、平成9年5月30日よりドリンク剤[リボビタンB3(ビースリー)]を発売しました。

[リボビタンB3(ビースリー)]は、ヨーロッパ市場向けに開発された製品で、ビタミンB1、B2、B6やイノシトール、タウリン、カフェインのほか、ローヤルゼリーも配合した缶入りの炭酸ドリンクです。

販売は、昨年ドイツに設立した子会社“大正フーズドイチェランド”が担当し、ヨーロッパ最大手の食品商社“フードプローカー社”(本社イギリス・ポーツマス市)とともにイギリス国内での拡販に努めます。イギリスでは食品として扱われ、主な販売先としては、大型スーパーやコンビニエンスショップ、キオスク、食料品店を予定しています。

当社は、平成3年スペインにおいて“スペイン大正製薬”を設立し、ヨーロッパでのドリンク剤事業に進出しました。その後、平成8年6月にはドイツ・フランクフルト市に“大正フーズドイチェランド”を設立、製造をオーストリアの飲料メーカー“ファナー社”に委託し、ドイツの飲料商社“エスマン飲料社”とともに[リポビタンB3(ビースリー)]をドイツ市場で拡販してまいりました。

ヨーロッパでは、約3年前にドイツを皮切りとして、日本やアジアでの[リポビタンD]の活況を参考にしたビタミン含有のドリンク剤が発売されました。すぐに多くの現地製品が参入し、疲労回復に役立つエナジードリンクとして、10代から30代の幅広い支持を得て、大きな市場を形成しつつあります。

また、当社は、昭和37年にドリンク剤の第1号品である[リポビタンD]を日本で発売し、その後、タイ、マレーシア、インドネシアなど東南アジア各国でドリンク剤の市場を創り上げました。アメリカ、ヨーロッパヘの進出も果たし、今や“エナジードリンク”という言葉は東南アジアだけでなく、欧米でも定着しつつあります。当社は、イギリス市場において、ドリンク剤のオリジナルメーカーとしてのノウハウを駆使し、TVCMなども展開しながら[リポビタンB3]を20~30代のヤングビジネスマンを中心とした購買層をターゲットに、健康に役立つエナジードリンクとして拡販していく所存です。

●製品の概要
製品名 リボビタンB3
希望小売価格 1本250ml・199ペンス(約220円)
発売日 平成9年5月30日
初年度売上目標 300万本